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漆喰の現在

これほどまでに歴史を持った漆喰ですが、実は昭和に起こった高度経済成長期を境に、 家を建てることも「大量生産、工期短縮」と謳われ、日本では新築住宅に低コストの石油化学製品が使われるようになりました。
その反面で、自然由来の漆喰は、徐々に日本の建物から姿を消してしまいます。 しかしこの、漆喰の代わりに使われた石油化学製品は人体に影響を及ぼし、 「シックハウス症候群」「アトピー性皮膚炎」「喘息」などが、 石油化学製品に含まれる有害化学物質が原因となり、発症する人が急激に増えてしまったのです。

そして現在、それらを改善するために、再び自然由来の建築材「漆喰」が見直され、使用されるようになってきました。
漆喰は、やはり身体にも環境にも優しく、何より日本の気候風土に合っている素晴らしい建築材です。 漆喰でできた家は私たちを包み込み、自然に溶け込んだ心地よい居場所を作ってくれるのです。

漆喰家族

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