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質問用途/場所から探す>水廻り
庭池の水漏れ補修をしたいのですが、かなりの大きさで、深さ1m、幅が1.6×1.3くらいあり、形も曲線です。
底はコンクリート、側面は石をモルタルで積んであるような、ボコボコした感じです。
また、コテは底面には使いやすそうですが、石の間などには使いにくいように思います。
庭池の水漏れ補修の方法を教えてください。
回答
庭池の水漏れ補修ですが、まず水漏れの原因を見極めてください。
側面にセメントで石を積み上げたタイプの池は、
積み上げている石と石の間のセメントが剥がれたり、ひび割れたりして水が抜けるなどの問題があります。

水が全て引いた状態の際に、石と石の間のセメントの状態をお調べください。
 ・セメントの剥がれ、欠けがないか。
 ・石とセメントの間に隙間が出来てしまっていないか。
 ・セメントを指で押してみて、しっかりと接着しているか。(グラグラしないか)
 ・セメントの表面をこすってみて、脆くなっていないか。

剥がれ、隙間が出来てしまっている箇所がありましたら、弊社の補修材により修復は可能です。
「防水セメント」に「モルタル改良剤」を混ぜて補修箇所に塗りつけてください。
    

「モルタル改良剤」を混ぜる事によって、接着力・防水力・細かい箇所への作業性が向上します。
この場合はコテは扱いにくいと思いますので、
ゴム手袋をして隙間が出来ないように指で押しこむように塗りつけてください。
セメントは素手で触ると強アルカリ性のため荒れる場合があります。
ゴム手袋を着用し、絶対に素手では作業しないようにしてください。

底のコンクリートと1番下の石との立ち上がりの隅の部分もよく水が抜けてしまいやすい箇所です。
石と底コンクリートを接着させている部分のセメントが水漏れの原因になっている場合は、
少し多めに盛り付けてください。
グラグラしている・脆くなっている箇所は可能な限り取り除いてから補修してください。

水漏れ箇所が底のコンクリートの場合、亀裂がないかご確認ください。
お客さまの池のサイズに目一杯水が入ると、2000kg近くになると思います。
水圧の事を考えると、おそらくですが、
底のコンクリートの厚みが7cm以上あるのではないかと考えます。
厚みのあるコンクリートに亀裂が入り、そこから水が抜けている場合、
「防水セメント」で上塗りをしても表面だけの補修ですので、
またすぐに水圧や揺れにより、水が抜けてしまいます。

この場合は底のコンクリートを剥がし、基礎の部分からやり直した方が良いのではないかと思います。
そうなりますと、少し手間のかかる作業になりますので、先ずは水漏れ箇所をお調べください。
水漏れの箇所がわかりにくい場合は、水位を少しずつ上げながら水漏れ部分を特定してください。
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