キーワード検索
検索条件を指定して、
[検索]ボタンをクリックしてください。
-
材料から探す>しっくい - 瓦用防水モルタルしっくい(漆喰) 2kg ホワイトについて。
ベランダの外壁に漆喰を塗っているのですが、カビや汚れが目立ってきたので塗り替えようと思っています。
防水効果のある瓦用しっくいでもいいのでしょうか? -
- 「瓦用防水モルタルしっくい」は、瓦の隙間専用に設計された製品ですので、
コテで壁面に塗ることには適しておりません。
外壁の漆喰の塗りかえには、元々塗ってある(現状の壁)材料と同じものが一番良いのですが、
弊社取扱いの「しっくい」でも可能です。
ただし、いくつか注意点がございます。
■現状の下地に発生しているカビの上に壁材を塗ってしまうと、接着不良の原因になります。
漆喰の強アルカリ性の作用によりカビの増殖は暫くは防げると思いますが、カビ菌自体は死滅しません。
カビも汚れも完全に除去してから壁塗り作業をしてください。
(塗料にも同じ事が言えると思います。)
■漆喰を塗った後は乾燥しながら自身が持つ収縮性によりひび割れが発生します。
1度目は 1mmくらいの厚みで塗り、3~5日程水が掛からないように養生して放置します。
恐らく表面にひび割れが発生しているはずですので、上塗りをします。
これも同じように放置し、またひび割れが起きていると上塗りを繰り返します。
繰り返すうちにひび割れは減っていきます。
平均で3回くらいの施工は必要だと思います。
「塗って割れる」というのは、漆喰の特性ですのでどうしても工期に時間がかかってしまいます。
ただし、弊社取扱いの「しっくい」は、
ひび割れを出来るだけ抑える為のつなぎ材を多量に配合しております。
併せて、下地(塗る相手側面)にプライマーとして、「モルタル接着強化剤」を塗ってから
乾燥後に「しっくい」を施工していただきますと、よりひび割れは減り、接着力も向上します。
つなぎ材が多量にあるので、一般的な漆喰を塗られているプロの方からは少し塗りにくいという声もありますが、
ひび割れに関しては発生がかなり少ないはずです。
条件にもよりますが、一発で仕上がった事もあります。
■弊社取扱いの「しっくい用ボンド」は、「しっくい」に混ぜるボンドで、
混和することにより接着力・防水力が向上し、ひび割れが激減しますので、
一度目の塗りから2mmくらいで塗りつける事が可能です。
ただし、成分がアクリル系のエマルジョンですので仕上がりが若干ですが照かってしまいます。
外壁の施工は、外観上の問題があると思いますので下地処理には十分気をつけてください。
塗材についての失敗例は、下地に問題があることが多いです。
カビや汚れがないか、脆くなっている箇所がないかの調査をお願い致します。
もしお急ぎの工事で無ければ、春先になってからの施工がいいと思います。

