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質問用途/場所から探す>その他
窯業系サイディングのクラック部の補修をしたいのですが、タイルの目地材は使えますか?
V字カットなしで、本材を指などで充填して表面を平滑に仕上げることは可能ですか。
粘土細工のようなイメージで補修できればベストと考えています。
有機系コーキング材は数年でかびや収縮し、塗装しても割れ部を隠す補修は困難とききました。
回答
「タイルの目地材」はセメント系の目地材です。

窯業系サイディングのクラックの補修ですが、
セメントでは一時的な補修にはなりますが、すぐに剥がれる事が多いです。

セメントは水を吸わない箇所には殆ど接着しません。
サイディングの表面は水を吸わない構造になっているものが多いので、すぐに剥がれてしまいます。

例え水を吸う素材になっていても、クラックではあまりセメントの厚みが取れないので
V字カットは必要になります。
(セメントは薄塗りになると低強度のまま硬化完了し、すぐに剥がれる場合があります。)

V字カットすれば、ある程度接着はしますが、サイディングなどの出来上がりのボード製品に補修する材料は、
サイディング自体が揺れたりした時でも、うまく追従するように、柔軟性のある補修材料を選ばれる事が多いです。 

たとえばサイディング用のシリコンコーキング材などがあげられます。
弊社のセメントでは、接着させて強度をだす事は出来ても、弾力性がないので
サイディングがよれたりした時にはすぐに割れてしまいます。

「タイルの目地材」を水で練ると、粘土のようにはならず、ねちゃねちゃした粘性になります。
油性粘土で固まらないパテ(「モルタルパテ500g」「壁パテ500g」)はございますが、
セメント系で粘土のようになる材料は現在弊社では扱っておりません。
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