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用途/場所から探す>屋外 - 「補修復元セメント」と「穴の埋め戻しセメント」との違いは何ですか?
補修復元セメントでも団子状に作り、スリット穴に差込み成型出来ませんか?
古い家の玄関ポーチの修理をしようと思っています。
レンガ階段で出来ています。
その階段の目地が長年の影響で紛失して穴になってしまっているところが多いのです。
その穴にセメントを盛り付けて元のような目地にしたいと思っています。
細い糸状の団子を作り穴に挿入して行き、目地を復元してゆくのには
団子状にできて細いものに出来るセメントが良いと思っています。
玄関のポーチは相当に広く、かなりの仕事になりそうです。
このためセメントの使用量もかなりの量になりそうでコスト的にも気になります。 -
- 「穴の埋め戻しセメント」と「補修復元セメント」の違いですが、
「穴の埋め戻しセメント」は配管(例えばビニールパイプ)など、本来セメントだけでは
接着させるのが難しい箇所にも接着させるように設計しているもので、配合している粉末樹脂が特殊です。
また、配合しているセメントの違いから、「穴の埋め戻しセメント」の方が若干ですが硬化が早く、
仕上がりの色が「補修復元セメント」に比べて白くなります。
粘り気は大体同じです。
この両製品は、普通のセメントより硬化が早いので、その分、
水で練ってから使用できる時間が短いです。(可使時間が短い)
広い施工場になると、作業後半でセメントが硬化してしまって使えなくなる場合がありますので、
・作業人数が少ない
・範囲が広い
・初めてセメントを扱う
などの場合は可使時間に余裕があるものをお使いいただいた方がいいと思います。
狭い範囲の補修ですと、「補修復元セメント」でも目地補修は出来ますが、
広範囲全てをこちらの製品で充填・整形していくのは大変だと考えます。
また、細い糸状の塊にする事も難しいです。
粘りはありますが、恐らくお客様の想像されているほどの細い状態にはなりません。
別製品ですが、「インスタントセメント10kg」や「日曜セメント4kg」は
可使時間が15分ほどありますので、こちらをお使いいただいた方がいいかと思います。
いわゆる普通のモルタルです。
硬化時間も普通です。(1日以上かかります)
コスト的にも、作業的にも魅力はあると思います。
階段の立ち上がりの部分(垂直になっている部分)はセメントがダレてしまいますので、
ヘラなどでしっかりと詰め込んでください。
10kg全てを一度に練るのは大変ですので、半分か三分の一に小分けして練ってください。
その際は水も同じように割ってください。
袋の裏に水量を書いてありますが、初めは少し減らした水量で練ってみて作業するのもいいと思います。
立ち上がりのダレを防ぐためです。
本来なら、使用説明に書いてある水量を守るべきなのですが、少しでしたら減らして問題ないと思います。
バサバサ過ぎるとセメントが硬化しなくなりますので、現場の状況に応じて水を加減してください。

